価格と導入方法

ビジネスホン(ビジネスフォン)の価格を抑える方法

価格から導入方法を検討しましょう

ビジネスホン(ビジネスフォン)はオフィスには必要な機器ですが、けっして安い買い物ではありません。開業したての方はもちろん、どなたにとっても機器の購入コストは抑えたいところでしょう。そこで、こちらではビジネスホン(ビジネスフォン)の導入価格を抑えるための方法をご紹介します。

価格についてビジネスフォンの料金は、「電話機代金」「主装置代金」「ユニット代金(小さな部品)」「工事代金」で構成されています。また機種の購入方法や回線サービスの選び方によって、費用が大きく異なります。まとめて申し込みをすることによって割引を行っている場合もありますので、うまくサービスを利用して、自社に合った導入プランを選びましょう。もし、自身で選ぶのが難しい場合は専門コンサルタントに相談してみてもよいでしょう。

コスト削減方法1.中古品を導入する

ビジネスホン(ビジネスフォン)は、多くの中古品が市場に出回っています。価格も新品と比較して格安なので、「とにかく新品でそろえたい」という希望がなければ、中古品を購入してコストを削減するという方法がおすすめです。

中古品のメリット
  • 新品の2分の1~10分の1の価格で購入できる
  • 電話機としての機能は新品とほとんど変わらない
  • 過去の豊富なラインナップから必要なものを選べる
中古品のデメリット
  • 多少のキズや使用感がある
  • 最新機種は選べない
  • メーカー保証が受けられない

コスト削減方法2.リースで導入する

「リース」とは、リース会社と一定期間の契約を結んで製品を借りることを指します。ビジネスホン(ビジネスフォン)の場合は、リース会社が新品のビジネスホン(ビジネスフォン)を購入し、お客様は月々一定額を支払って借りるという形です。

リースのメリット
  • 初期費用を抑えて最新機種を導入できる
  • リース料金は経費として処理できる
  • 天災による破損や故障の場合は損害保険が適用される

※リース会社によっても一部異なる場合がございます

リースのデメリット
  • あくまで借り物になるため返却する必要がある
  • 一括で購入するより、リース料率がかかるので割高になる
  • 途中解約する場合、残高の支払が必要

コスト削減におすすめ!中古買い取りシステム

ビジネスホンの導入にはどうしてもお金がかかるものです。最初は中古のビジネスホンを導入されるという方もたくさんいらっしゃいます。そこでおすすめするのが、当サイトの「中古買い取りシステム」です。最初は中古のビジネスホンを導入し、後から新品に買い換えたいという方に好評です。

中古買い取りシステムとは?

まずは中古のビジネスホンをご購入いただき、予算ができて新品に買い換える際に当サイトで買い取りを行うシステムです。初期コストを抑えてビジネスホンを導入できるだけでなく、買い取りによって新品導入時のコストも削減できます。
また、現在使用しているビジネスホンの仕様がニーズと合わない場合も、新しくご購入いただく電話機の代金から下取り分を値引きすることができます。まずはお気軽にご相談ください。

中古買い取りシステムとは

ビジネスホン(ビジネスフォン)の導入方法

導入方法に応じた工事に対応しています

ビジネスホン(ビジネスフォン)の導入方法には、開業時や支店開設に合わせて新しく設置する「新設」と、既存のものに新しく追加する「増設」、そしてオフィス移転などによる「移設」の3種類があります。当サイトでは、それぞれの導入方法に合わせた電話工事のほか、電話回線工事の手配にも対応しています。

新設の場合

初めてオフィスにビジネスホン(ビジネスフォン)を導入する場合は、専門業者による電話工事を行う必要があります。工事料金はビジネスホン(ビジネスフォン)を設置するオフィスの面積やレイアウトなどによって変動するほか、工事業者によっても異なります。

当サイトでは、一般的な業者よりもリーズナブルな費用で各種電話工事を承っています。また、電話工事と同時に電話回線の手配も可能です。

新設の場合の電話工事

新設の場合の回線手配

増設の場合

社員の増員やオフィスのレイアウト変更などにより、ビジネスホン(ビジネスフォン)の増設が必要な場合は、専門業者による増設用の電話工事を行う必要があります。なお、電話機のスペックによっては増設できない場合もありますのでご注意ください。また現在利用中の同メーカー、同機種でないと利用できない場合がありますので購入前には必ずご確認してください。

当サイトでは、一般的な業者よりもリーズナブルな費用で各種電話工事を承っています。また、電話工事と同時に電話回線の手配も可能です。

増設の場合の電話工事

増設の場合の回線手配

移設の場合

オフィスや事務所の移転時などは、それまで使用していたビジネスホン(ビジネスフォン)を移転先で使えるようにする電話工事が必要です。ただ取り付けるだけでなく、新しい設置場所のレイアウトに合わせて配線工事が必要のため、新設と同じくらいの手間がかかることもあります。

当サイトでは、一般的な業者よりもリーズナブルな費用で各種電話工事を承っています。また、電話工事と同時に電話回線の手配も可能です。

移設の場合の電話工事

移設の場合の回線手配